2021/07/13 22:59
こんにちは、山下農場の従業員1号です。
雨の合間に苗箱洗い、まだやってます(^_^;)
稲がどこまで育っているか、カッターで代表が切って見せてくれました。
茎の中に小さな穂が出来ていて、1~2mmほどになっています。
この小さな穂のことを幼穂(ようすい)と呼ぶそうです。
羊水と同じ音で面白いですよね。
この長さは、追肥する時期を判断する材料になります。時期を間違えると稲が倒れたり、美味しくないお米になったりするようです。
ちなみにこの長さだと8月2日頃に出穂(しゅっすい、穂が顔を出すこと)するらしいです。当たるかな。
